保護犬格闘家の瀬川です!

私はプロ格闘家として活動しながらファイトマネーを保護犬カフェに寄付しています。

さらに3匹の保護犬たちの里親にもなりました。

 

 

 

 

犬を飼う中でさまざまな悩みがあります。

悩みの1つに犬がフローリングの上を歩いて、ツルツル滑ることがあります。

「滑る」環境が骨・関節のトラブルを引き起こすキッカケになる場合があります。みなさんはどんな滑り対策をしていますか?

床の滑りによって犬が怪我をすることは非常に心配です。

 

 

 

フローリングの滑りが原因で実際に多くの怪我が起きています。

犬の怪我の多くは家の中で起きた、関節や骨に関わるものです。

 

 

この記事では犬がフローリングで滑る危険性と、犬が滑らないようにするためのオススメの滑り対策を紹介します。

 

 

 

フローリングの滑りが原因となる、代表的な犬の関節病

膝蓋骨内方脱臼

罹りやすい犬種:トイ・プードル、ヨークシャー・テリア、プードル、ほか

後脚の膝の骨(膝蓋骨)が内側にずれ、進行すると歩行も困難に。肥満や高いところから飛び降りた際の衝撃も原因に挙げられますが、もっとも多いのは、室内飼育における床のすべり。トイ・プードルをはじめ、多くの小型犬に見られる病気です。気づかずにそのまま放置、運動させていると、前十字靭帯断裂を併発することもあります。

 

 

犬は爪を地面に食い込ませて歩くので、爪が入らないフローリングでは足が滑ってしまいます。

最初に、フローリングで滑るとどのような危険があるのかを解説します。

椎間板ヘルニア

 

罹りやすい犬種:ミニチュア・ダックスフンド、ウェルシュ・コーギー・ペンブローク、フレンチ・ブルドッグ、シー・ズー、ビーグルなど

背骨の間にある椎間板が飛び出し、神経を圧迫する病気で、慢性的に進行する場合もありますが、ほとんどは突発性で、進行すると脚がマヒし、立つことすらできません。さらに、椎間板が神経細胞に刺さり、脊髄軟化症を発症してしまうと、一週間ほどで命を落としてしまいます。特に軟骨異栄養犬種と呼ばれる、椎間板内の水分が脱水しやすい上記の犬種は、すべる床には何らかの対処を講じてください。

 

股関節形成不全

罹りやすい犬種:ポメラニアン、ゴールデン・レトリーバー、ラブラドール・レトリーバー、ボーダー・コリーなど

股関節が緩み、炎症による痛みなどで歩き方にも異常が表れます。遺伝性の発症は大型犬には多く見られますが、中・小型犬の場合は、その多くが床のすべりなどの、環境的な原因によるものです。遺伝性の場合は関節を人工のものに置き換えるなどの手術が止むを得ないケースもあり得ますが、環境を整え、関節に負担をかけさせないように努めることが、何よりの予防です。

 

さまざまな滑り対策の紹介

みなさんは普段、どんな滑り対策をしていますか?

犬の滑り対策として、ニトリなどの滑り止めマットや、滑り止めスプレー、靴下などさまざまな滑り対策があります。

いろんな「滑り止めレビュー」

 

 

 床の滑り止めマットを敷く

床にマットを敷くことで、犬が転倒したり滑ったりすることを防ぐことができます。特に、タイルやフローリングのような滑りやすい床材の場合は、必ず滑り止めマットを敷くようにしましょう。

最近では拭けるマットや最近ではおしゃれなマットもあります。

しかし匂いや染みも付きやすく、衛生的に掃除や洗濯が定期的に必要になります。

 

 

犬専用の滑り止めソックスを使う

滑り止めソックスを利用することでも、犬が滑りやすい床での転倒を防ぐことができます。特に、足裏や脚にある滑り止めの部分が効果的で、床との摩擦力を高めて滑りにくくすることができます。

しかし、室内でもずっと靴下を履いていると犬の足が蒸れそうで心配になります(>_<)

 

滑り止めスプレー・ペット用ワックス

市販で販売されている、犬の滑り対策として、滑り止めスプレーやペット用ワックスがあります。

 

 

自分で行えるため、値段もお手頃ですが「あまり効果が出なかった」という意見が多いです。

 

 

【結論】犬にも人にも「両方に良い」は難しい

 

「ワンちゃんのすべり止め」に限れば、マットやコルクはなかなかに有効。でも飼い主さんの望むことの、室内を美しく、お掃除をカンタンに、そして、できるだけ費用を抑えて両立するアイテムはなかなか見つかりません。

 

 

「愛犬の床」ペットコーティング

 

私がオススメする滑り対策は「愛犬の床」のペットコーティングです。

「愛犬の床」は床の上に特別な樹脂を塗り、1日で犬の滑り対策ができます。

フロアコーティング専門会社の20年以上に渡るノウハウのすべてを注ぎ込み、室内犬の歩行にもっとも適切な「すべり抵抗値」を、フローリング表面に与えることに成功しました。愛犬の関節の負担を大きく減らし、ケガ・関節病を未然に防ぎます。

また、犬に限らず、人の健康にもまったく害の無い、食器水準の安全性をもった塗膜なので、ワンちゃんがどれだけ床をなめてしまっても、もう安心です。

 

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厚さ30ミクロンの樹脂膜がフローリング表面を覆って、おしっこなどの汚れや水分の浸み込みをストップ。サッとひと拭きでキレイにでき、お掃除の選択肢もグンと広がり、衛生面も向上。フローリング本体のキズつきも防ぎます。

 

 

獣医さんオススメの滑り対策

「愛犬の床」は獣医師さんやドッグトレーナーなど、専門家のアドバイスの下、「室内犬の歩行に最適」に設計された、いちばん快適な滑り具合です。

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全国各地のショールームでは、ワンちゃんといっしょに、愛犬の床の防滑性能やお掃除のラクさを、実際に施工したフローリングの上でお試しすることができます。

また当日は、スタッフからより詳しく、他社フロアコーティングや他のペット用すべり止め商品との違い、施工後のお手入れ・お掃除のコツなどのアドバイスも、ご案内させていただきます。

ぜひお近くのショールームへ、ワンちゃんといっしょにご来場いただいたうえで、分かりにくいポイントや心配な点など、なんでもお気軽に、すべての疑問をぶつけてください。

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