犬を飼うお家のお悩み、第1位は「フローリングの問題」。

多くの飼主さんが、フローリングのシミ・キズに悩まれています。
「おしっこのシミ」 被害の実例
「ツメによるキズつき」 被害の実例



一般的なフローリング(合板)の正体は、「わずか0.xミリの木材」表木です。
なんといっても飼い主さんをいちばんに悩ませているのが「おしっこなどによるシミ」。パピーの時分はもちろんのこと、トイレトレーニングしっかり身についているワンちゃんであっても、ヒートの時期や老齢に至った場合も含めると、人のように汚さないよう気をつけることは、なかなかできません。
また、一般的な合板フローリングの内部、MDF層などは特に水分に対して弱いため、ちょっと目を離している間にされた粗相を気づかず、しばらく放置してしまった結果に、変色して見えるだけでなく、ふくれや腐食など、取り返しのつかない不具合を引き起こすことが多くあります。
フローリングの上を駆け回ることによるキズつきも、なかなかに厄介な問題。一般的な合板フローリングの表面の木は、わずか0.xミリほどの厚さしかなく、この下まで深くキズが入ってしまうと、内部のみすぼらしい、本来見せるべきでない層が露出してしまいます。
また、キズは長さや範囲、付き方によって、非常に補修が困難で、業者に依頼しても高額な費用がかかる場合が多く、さらにその上で、キレイに元通りになるのかといえば、そうとも限りません。

厚膜の丈夫な樹脂が、床への浸み込み・ダメージを防ぎます。

厚さ30ミクロンの樹脂膜がフローリング表面を覆って、おしっこなどの汚れや水分の浸み込みをストップ。サッとひと拭きでキレイにでき、お掃除の選択肢もグンと広がり、衛生面も向上。フローリング本体のキズつきも防ぎます。 ※フローリング構造上、目地からの浸水を防ぐものではありません。
- 水拭きOK
- 洗剤OK
- 除菌剤・消臭剤OK
- スチームモップOK
- ワックス
不要 - 床暖房
OK

ワンちゃんの健康のため、お部屋の除菌・衛生環境のためには「スチームモップ」でのお掃除が、とってもおススメです。
医学博士 的場美芳子先生