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ヨークシャー・テリア
「チョコちゃん」♀/11才

Mさま邸・平成25年1月11日施工

 

 

 

ヒザが弱ってきた、この子のために。

チョコはだいぶ年で、ヒザが弱ってきております。階段でもすべって転げ落ちてしまった経験があり、それ以来、怖がってしまって昇り降りもできません。家の中で、投げた玩具を取りにいく遊びが大好きな子ですが、リビングで走っては足をすべらせる様子を見ていて、なんとかしてやらなくては…と、長いこと考えておりました。

 

年1度のワックスがけも、重労働です。

同じく犬を飼っている友人に犬用のワックスがあることを教えられ、インターネットで調べたところに、愛犬の床を見つけたのです。それまではずっと、市販の、ふつうのワックスを年に1回、自分で剥がして新たに塗り…を、繰り返しておりました。しかし、2階もあわせるとそれなりの広さがあり、都度、家具を動かすことも、チョコと同じように年を取ったわたしには、決して楽な作業ではありません。また、部分的にタイルカーペットも用いてはおりましたが、やはり見映えは良くありませんね。なので最初に目を惹いたのは、やはり「塗り直しが要らない」ことでした。愛犬の床ならば、これらの悩みを解決してくれるのだろうか…と、最初は半信半疑でお問い合わせをしました。

 

築12年の床が、見違えるように美しくよみがえりました。

築12年の我が家が見違えるようにピカピカに、まさによみがえりました。汚れたカーペットも取り払うことができて、リビングがスッキリ、清潔な見映えに。ていねいで見事なお仕事に、たいへん感謝しております。もうワックスがけの必要もなく、汚れてもすぐ、洗剤などでキレイにでき、掃除がとても楽に。チョコがいつまでも元気で走り回れるように…と施工しましたが、年取ったわたしたちにとっても、すべりやすく危険だった階段も、安心して昇り降りできるようになりました。

 

”先のこと”できるだけ考えてあげて。

子犬を飼いはじめる時分には、何年も先のこと、ましてやフローリングの心配まで、なかなか考えが及ばないことでしょう。でもそれが「犬が快適に暮らせるかどうか」に、どれほど大きな差がでることか…飼主さんが事前に、少しでも想像してあげることができたら、愛犬はもっと幸せに生きることができます。

 

もちろん、実際に経験されたならば、誰でも、いやでも分からされることなのですが(笑)